明和ゴム工業株式会社 明和ゴム工業株式会社

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印刷用ゴムローラ、工業用ゴムロール、製版材料の総合メーカーの明和ゴム工業株式会社。

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製品情報

Products

印刷用ゴムローラ

UV洗浄大王eco

UV洗浄大王ecoは、優れた洗浄力をそのままに環境負荷低減を目的に開発された洗浄剤で、超低臭気でPRTR法、有機則*共に非該当、不燃性なので安心して使っていただけるUVインキ用のローラ・ブランケット洗浄剤です。
*有機則 : 有機溶剤中毒予防規則


特長
  • 不燃性 :消防法非該当で火災リスク低減に寄与
  • PRTR法、有機則非該当 :安全性が高く、安心してご使用になれます
  • 超低臭気品 :作業環境改善に最適
  • 低膨潤 :UV兼用ゴムローラや樹脂ローラの長寿命化
  • 良作業性 :カルシウム・紙粉等の同時洗浄が可能
使用方法
  • ① 自動洗浄機での使用には洗浄液のタンクに投入するか、ローラ群の上部から本液をかけ流しながらインキローラを巻取り洗浄して下さい。
  • ② ブランケットの場合は、適量をウエスなどに含ませて洗浄し拭き取って下さい。
使用上の注意
  • ① 版のレジストに影響を与える事がありますので、刷版上に洗浄液をこぼさない様に注意して下さい。
  • ② ご使用後は容器を密閉し冷暗所で保管して下さい。
  • ③ ご使用に際しては必ずSDSをお読み下さい。
容器仕様 16kg/缶

ダンプニングローラ洗浄剤

洗浄大王 NEW アクア・クリーナーZ

連続給水装置に使用されるダンプニングローラにとって、インキ絡みによる表面の親油化は大きな問題です。洗浄大王NEWアクア・クリーナーZはこのようなインキを簡単に洗い落とし表面の親水性を回復させる洗浄剤です


特長
  • ① 灯油や洗い油では洗浄できないインキ皮膜が簡単に除去できます。
  • ② 洗浄と同時にローラ表面の親水性を回復し、均一な水上がりが確保できます。
  • ③ 洗浄後は、始動時の水上がりムラが解消します。
使用方法
  • ① ウエスまたはスポンジに本剤を含ませ、ダンプニングローラの表面を拭き、インキ汚れを除去してください。
  • ② 洗浄後、ダンプニングローラ上の液が乾いたのを確認のうえで、始動して下さい。
  • ② 終業後、洗浄作業を行った場合、翌日そのまま始動できます。
使用上の注意
  • ① 本製品はダンプニングローラ専用洗浄剤ですので他の用途には使用しないで下さい。
  • ② 刷版のレジストを溶かすことがありますので、刷版の上に液をこぼさないよう注意してご使用下さい。
  • ③ 揮発性がありますので使用後は必ず栓をして下さい。
  • ④ 保管は直射日光を避け、冷暗所にて保管してください。
  • ⑤ 若干の溶剤を含んでいますので溶剤予防規則に準じた取扱をして下さい。

超強力グレーズ・ストリッピング防止用ローラ洗浄剤 MGR-58

特長
  • ① グレーズやストリッピングの発生を抑止出来ます。
  • ② グレーズやストリッピング皮膜を除去し、水負けや過乳化を防止出来ます。
  • ③ 環境にやさしい成分を使用しています。[アロマフリー・環境ホルモン対策品]
  • ④ 研磨剤を含んでいませんので、メッキやリルサンローラを傷めません。
  • ⑤ 弱アルカリタイプですので、金属(アルミ等を除く)腐食性はありません。
使用方法
  • ① MGR-58が分離していないことを確認して下さい。分離している場合は容器をよく振ってから、使用して下さい。
  • ② 印刷終了後インキローラ上に[MGR-58]を2~3本横線状になるよう塗布します。
    (機械により適正塗布量は異なりますので、初めて使用するときは少しずつ塗布し適量を確認して下さい。)
  • ② 機械を2~5分(標準3分)空転させて下さい。
  • ④ その後通常の洗浄作業を行って下さい。
    (洗浄剤は一般の洗い油でかまいませんが、エマルジョン洗浄剤を使用するとより効果的です)
※一旦ローラ上のインキを洗浄した後、[MGR-58]を使用するとより効果が高まります。
注意事項
  • ① 多量に塗布するとローラスリップを起こしたり、液が飛散しますので注意して下さい。又、多量の洗い油が必要となり洗浄に時間がかかります。
  • ② 版面に液が付着すると画線部を溶かしますので、版面に液が付着しないようにして下さい。万一版面に液が付着した場合、直ちに水を含ませたスポンジ等でよく拭き取って下さい。
  • ③ 弱アルカリ性ですので、取り扱いには保護具(保護手袋・保護眼鏡)を使用して下さい。
  • ④ 空容器や残った液は、特別産業廃棄物として処理して下さい。
  • ⑤ その他取り扱いについては、SDSを参照下さい。