印刷用ゴムロール
UV印刷用給水ローラ新材質 低膨張樹脂型ローラ! MEIWA
新製品 UV サミットⅡW
UVサミットⅡWは、膨潤作用の強いUVインキやUVインキ用洗浄剤にたいして、特に膨潤作用を極限まで抑えて開発されたUVサミットⅡ材質をベースに給水ローラに要求される性能を付加した材質です。紙、紙器用はもとよりシール印刷やプラスチック用のUVインキにたいしてより優れた耐膨潤性を持った給水ローラです。
特 長
- 1
- インキ膨潤が小さく発熱性にも優れているため、印刷中のニップの変化が小さい。
- 2
- インキによる抽出や含浸が殆ど無いため、UV印刷特有のインキ締りや、乾燥阻害は発生しません。
- 3
- 洗浄性に極めて優れているため、色替えも簡単に行なえます。
- 4
- UVインキ・一般油性インキ兼用タイプですから、インキの度にローラを取り替える必要はありません。
尚、UVサミットⅡWの取り扱い方については下記に述べる事項を参考にし、十分にその性能を発揮させてください。
物性比較
| 項目\材質 | UVサミットⅡW | 8000(NBR) | 他社製品 | |
|---|---|---|---|---|
| 硬度 | (°) | 25 | 25 | 30 |
| 色 | ホワイト | レッド | オレンジ | |
| 油性インキ | (%) | -1.5 | -2.8 | -2.6 |
| UVインキ | (%) | 0.7 | 4.2 | 0.2 |
| 洗い油 | (%) | -1.5 | 1.2 | -1.0 |
| UV洗浄剤 | (%) | 0.6 | 25 | -0.1 |
| 引張強度 | (MPa) | 1.3 | 7 | 1.2 |
| 伸び | (%) | 300 | 830 | 260 |
| 100%引張応力 | (MPa) | 0.5 | 0.4 | 0.6 |
| 引裂強度 | (N/mm) | 7 | 10 | 6 |
- ※
- インキの浸漬は144H後の体積変化率、耐溶剤性は室温24H後の体積膨張率を示してあります。
取り扱い
注意事項
- 1
- 未使用時の保管は、必ず冷暗所で保管して下さい。
樹脂は未使用で長期間保管すると、特有の軟化劣化を起こします。UVサミットⅡWはその点を一番考慮して設計されていますが、それでも一ヶ年以上未使用で保管する場合は、事前にご相談下さい。軟化劣化の目安は2~3年です。(30℃以下保管) - 2
- 塩素系の溶剤と、強酸・強アルカリのご使用は避けて下さい。
通常の洗油やUVインキ用洗浄剤と、その他の殆どの溶剤に対して、抜群の耐性をもたせてありますが、塩素系溶剤(トリクレン、トリクロルエタン等)と強酸・強アルカリのご使用は避けて下さい。 - 3
- 版サイズの違う(ローラより短い場合)印刷をする場合、ゴムロール表面にキズが付くようであれば、ただちにご使用は中止して下さい。
- 4
- ニップ管理での小判のご使用は、避けて下さい。
仕 様
| ゴム硬度(JIS-A) | 25° |
|---|---|
| 色調 | ホワイト |

